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【前編】ぴょん吉の洞窟探検隊!インナーチャイルドを奪還せよ

自己肯定感
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インナーチャイルドとは
子供の頃に感じたネガティヴな感情と
それによって形成された価値観の
シンボルである

“さみしい”
“つらい”
“我慢した”
”もっと愛してほしい“

子供の頃、親に求めたこれらの感情が
満たされないまま大人になると

大人になっても潜在意識下でそれを欲し
他人(ぴょん吉の場合は男)に求め続け、、、

すなわちメンヘラが爆誕する🙄
(ピヨピヨ🐣)

大人の自分の潜在意識に残る
傷ついた子供の頃の自分の記憶や感情
それがインナーチャイルド

潜在意識の説明はこちら
ぴょん吉解説!同じ恋愛パターンを繰り返すのは潜在意識のしわざ

⭐︎

“インナーチャイルドを癒す”とは
子供の頃の自分が
満たされずに傷ついた声を
まずは理解し

それを大人になった自分が
その子の親として受け止めて
受容してあげること

“気持ちに寄り添って貰えた”
という感覚を潜在意識に植え付けることで
インナーチャイルドの声が小さくなり
欠乏感から何かを求めることが減る

ぴょん吉はインナーチャイルドの
大規模捜索をはじめてから1年後、
巨大な洞窟の奥地で
リトルぴょん吉を奪還した
(何の話〜🙄)

心理カウンセラーmasaさんの著書
「小さな私」の癒し方
にもとづいて

ぴょん吉はインナーチャイルドの
ことをリトルぴょん吉と呼ぶことにする

だって何だか、かわいいから🐰



⭐︎

リトルぴょん吉は
どうやら、とっても寂しがり🐰

2才のときに
妹うさぎが産まれたぴょん吉は
妹の出産時に母うさぎが家をあけて
さみしかった記憶がぼんやりとある

三つ子の魂100までという
ことわざのとおり
物事の見方や、感じ方など
生き方のベースの80%が
3歳までに決まると言われている

あのとき感じたさみしさが
ぴょん吉の潜在意識に
深く根付いているのかもしれない

幼い頃から
かなり寂しがりだったし
繊細で怖がりがった

⭐︎

リトルぴょん吉は
愛されたいと強く願っていた🐰

小学生のとき
ぴょん吉の人間関係はごちゃごちゃで
学校を休む日もあったし
保健室で過ごす日もあった

父うさぎも母うさぎも
ぴょん吉を心配して
疲れ切っていたのだろう

ある夜、
父うさぎと母うさぎが
ぴょん吉のことを相談していた

父うさぎはその日、機嫌が悪く
母うさぎは泣いていた

母が涙を流す姿を見たのは
これがはじめてだった

そしてこの後、母が発した言葉が
ぴょん吉の人生を変えた

「ごめんなさい」
「私の育て方が悪かったんです」

ぴょん吉は背中越しに聞いた

涙が止まらなかった
確か11才のときだった

🐰ぴょん吉、
ダメな子でごめんなさい

学校にも家にも
居場所がないと感じて

自分が存在する意味が
よく分からなくなった

消えていなくなりたかった

⭐︎

その後のぴょん吉は
自分の存在価値を求めるように
頑張り屋さんになった

リトルぴょん吉は
🐰さみしいさみしい
と叫び続け

🐰ありのままの自分を愛して欲しい
と愛を求め続けていたんだけど

それに大人のぴょん吉が気づくのは
燃え尽きて心理学に出会ってからだった

⭐︎

はじめて試した
インナーチャイルドセラピーは
ぬいぐるみ療法だった

そのとき、使ったぬいぐるみは
インテリアとして部屋に飾っていた
うさぎのぬいぐるみ

ぴょん吉が爆誕する1年半も前なのに
すでにうさぎとはご縁があったらしい🙄

その次に経験したのは
インナーチャイルドのイメージワーク

イメージワークについての
説明はこちら

雲が連れて行った場所、ぴょん吉とぴょん吉の約束

カウンセラー誘導の元
自分の脳内イメージの中で
幼き日の自分(インナーチャイルド)の
気持ちを聞いてあげて
抱きしめて受容するんだけど

困ったことに
リトルぴょん吉が姿を現さない🙄
(子供時代の自分がイメージできない)

他のカウンセラーさんにやって貰っても
リトルぴょん吉がイメージできない🙄

よっぽど思い出したくなくて
記憶を潜在意識の奥の方に追いやっていると
出てこないことがあるらしい

諦めたぴょん吉は
再び他人(男)から愛を求めようと
マッチングアプリに精を出した
(え、そっち?🙄)

⭐︎

そんな中、ある男性の音信不通により
ぴょん吉のさみしさが大爆発した

お話はこちら
ぴょん吉の家はタワー・オブ・テラー

そのとき、なぜか思ったのだ

🐰こいつは、リトルぴょん吉が暴れてやがるぜ

ぴょん吉のインナーチャイルドは
アグレッシブに暴れておきながら
逃げ回って出てこない
ちょっと厄介なやつだった🙄

何としてもリトルぴょん吉を捕まえて
痛いくらいに抱きしめて
黙らせようと思ったぴょん吉は
(もっと優しく接してあげてね🥹)

溢れ出てくるさみしさを紙に殴り書きして
インナーチャイルドの存在を確認したり

本を参考にセルフカウンセリングをしたり

幼少期の自分の写真をガン見してみたり

もしや小学校にリトルぴょん吉の
亡霊がいるのでは?と、卒業以来
はじめて足を運んでみたり
(二宮金次郎さんしかいませんでした🐰)

大人のぴょん吉も
ちょいとワイルドな方法で
リトルぴょん吉を奪還する旅への
準備を進めたのだった

(お互いワイルド🙄)

※自己判断で無理せずに専門のカウンセラーさんに相談しましょうね🪄

後編に続くよ〜🐰


紹介したこちらの本は、読むだけで
セルフカウンセリングができるように
優しく語りかけるように書かれていて
ぴょん吉はとてもお世話になった🐰

号泣必死のぴょん吉オススメ本📗

れっつごーぴょん吉❣️

 

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