吾輩はぴょん吉である🐰
名はぴょん吉である🐰
人生に疲れ果てて
無職になった結果
人生の夏休みをしようと
石垣島に行ったうさぎである🐰
引き続き
実録ぴょん吉の夏休み!🏝️🌺
Day5〜Day8をお送りするよ⭐︎
(前回のDay1〜Day7はこちら)
ぴょん吉、石垣島で大冒険!人生の夏休み日記①
⭐︎
Day5 お魚天国
☁️&🌥️
ぴょん吉はこの旅で
人生初めてのシュノーケリング🤿に
挑戦することを決めていた🐠
ぴょん吉が最後に泳いだのは
おそらく義務教育の体育の授業で
20年以上も前のことである
(人生に貫禄を感じる🐰)
しかし、初心者🔰であることを
ツアーガイドに伝えておけば
怖いものなんてないのだ
▷ぴょん吉の通過儀礼?富士山に捧げる裸踊り
準備物もよく分からないまま
とりあえず泳げそうな姿
(水着にラッシュガード)
で参加すると
ウェットスーツその他もろもろ
貸してしてくれた
(裸一貫でよかったらしい)
いざ、出航!🛥️🐰
石垣島に来てから
日々更新している
ぴょん吉のわくわく感は
この日、天国まで到達する
お魚ーーー!!!🐠🐟🐰
さかなさかなさかなーー!!
ぴょん吉は思わず
「キレイーーーー!!!」
「すごーーーーい!!!」
と歓声を上げまくり
その度にシュノーケルマスクが
ズレて水が入るピンチも
何のことやら気にしない🐰
カラフルな熱帯魚を間近で見て
小鰯やデバスズメダイの群れと泳ぎ
珊瑚礁の鮮やかさに感動した
(正確にはぴょん吉は
浮き輪に捕まり浮いているだけで
泳いでいるのはガイドのお兄さん)
シュノーケリングでは
ライフジャケットか
ウェットスーツを着用するので
泳がなくても“浮く”🛟
むしろ海に沈む方が難しい
泳ぎの能力がさほど必要なかったことが
ぴょん吉のシュノーケリングへの
ハードルを吹き飛ばした
興奮冷めやらないぴょん吉は
ホテルに帰るとすぐ
ウミガメ🐢とマンタの
2つのシュノーケリングツアーを
調べ上げ、申し込んだのだった🐰
この日のぴょん吉の手記には
こう記されている🗒️✍️
『ウミガメも楽しみだにゃーす』
『マンタも楽しみだにゃーす』
姿は見せずとも
ぴょん吉にはイリオモテヤマネコが
憑依していたようだ
▷ぴょん吉、石垣島で大冒険!人生の夏休み日記①
Day6 竜宮城とウミガメの寝床
☁️&🌧️
ぴょん吉は
ウミガメシュノーケリングに
参加した🐰🤿🐢
今回は船には乗らず
石垣島の米原ビーチの海岸から
ウミガメポイントまで
泳いでいくツアー
(ウミガメには個体ごとに
お気に入りの寝床があるそう)
海に入ってすぐ
ぴょん吉の視界は再び
お魚天国で魅了された🤿🐠🪸
陸から泳いで沖に出る分
最初の頃は珊瑚礁と水面が近いので
色鮮やかな珊瑚とカラフルなお魚たちが
目まぐるしく視界を横切っていく
🐰「ここが竜宮城か🐠🪸✨✨✨」
まさにぴょん吉は
そう感じたのだった
ぴょん吉は竜宮城で
ツノダシとウメイロモドキ
という魚に遭遇した
小学生のときに
海の中の魚と花の絵を描いて
賞状を貰ったことがある
あの時に図鑑を見ながら描いた
ツノダシとウメイロモドキを
目にしたときは
忘れていた自分と再会したような
そんな懐かしい感覚だった
ウミガメが
竜宮城に連れて行って
くれるわけではなく
自力で泳いで行った
竜宮城の先でウミガメが寝ていた🐢
ぴょん吉の人生も
こんな感じなのかもしれない
と思ったうさぎである🐰
※写真はガイドのお兄さんが潜って撮影
Day7 ヒトデ掘りのスター
🌤️&☁️
エメラルドブルーの海と
グラスボートが有名な
石垣島の川平湾(かびらわん)で
朝から海を眺めたり
ヒトデを掘って遊ぶ
ヒトデよ
そこにいるには分かっている🕵️
腸活中のぴょん吉も
この日ばかりはアルコールを
解禁した🍺🐰
お庭が素敵な
Joo Chiat Cafe(ジューチャットカフェ)
というカフェで
ランチタイムのぴょん吉🐰
穏やかな時間に幸せを感じる
Day8 マンタスクランブル
☁️&🌨️
ぴょん吉
3回目のシュノーケリング🤿🐰🐠
石垣島の沖には
マンタが頻繁に立ち寄る
マンタスクランブルという場所がある
マンタは自分の身体についた寄生虫を
小魚に食べて貰うために
定期的に小魚の多い場所に
赴くというのだ
生き物たちの共存の仕組みに
ぴょん吉は胸を馳せる
そういえば竜宮城で出会った
ニモで有名なカクレクマノミは
オスにもメスにもなれる
ジェンダーレスな魚らしい
イソギンチャクの合間から
時代の最先端を垣間見る
今回、お目当てのマンタは
3〜4mもの大きさがある
この目で見たら
どんな迫力だろうかと
ぴょん吉はワクワクしていた🐰
が、しかし、、、
マンタは遠目で一瞬しか見れなかった
(それでも、その大きさは体感した)
その代わり
ウミガメの交尾を目撃することができた
(たぶんこっちの方が珍しい)
今回のツアーは
シュノーケリングと
ダイビングの参加者が
同じ船だったのだけど
白髪の男性がダイビングをする姿を見て
いくつになっても
自分が好きなことに忠実で
夢中でありたいと思った
ぴょん吉だった🐰
Day8の時点で
持ってきた本を一冊も読まず
持って来たipadを
一度も開かず
朝から晩まで外で1人遊び続ける
ぴょん吉の人生の夏休み日記は
③に続く🌈
🐰ワンダホー❣️
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