心理カウンセリングに行ったら
なぜか、うさぎのぴょん吉になって
帰ってきたお話し🐰🏠
前半は真面目な話なのに、急展開が🎢
ぴょん吉とはじめましての方は
まずはこちらのお話から🐰
▷ぴょん吉の自己紹介!婚活ブログをはじめた理由
⭐︎
2023年、夏
少し前に起きた
亀雄くんの音信不通事件により
ぴょん吉はメンタルジェットコースターに
1人で乗っていた🎢
亀雄くんについてはこちら
▷ぴょん吉の運命はずし!運命の人って200人おんねん
事件のお話はこちら
▷ぴょん吉の家はタワー・オブ・テラー
つらかった、、、
ジェットコースターではなく
ぴょん吉は愛のティーカップに🫖
2人で乗りたいのだ
(これはこれで乗り物酔いしそう🙄)
そんな中、ぴょん吉は
師匠の根本裕幸先生が開催する
お悩み大相談会の募集を見つけて
行ってみることにした!
れっつごー!🐰
⭐︎
ぴょん吉は師匠の元で
心理カウンセラー養成講座を
受講したんだけど
相変わらず恋愛に悩んでいたので
クライアントとして
引き続きカウンセリングも受けていた
自分のことは自分ではわからない!
1対1のカウンセリングもいいけど
ぴょん吉は
グループカウンセリングも好き🐰
他の人の悩みを聞くと
自分にも重なることが多くて
つながりを感じるし
たくさんの人に自己開示して
受容してもらうと
心の傷の癒しが早い
⭐︎
今回のお悩み相談会は
参加者が自分のお悩みを
300字くらいの文章で事前に提出し
会場で、カウンセラーが心理解説つきで
回答するというスタイル
相談内容は、
恋愛・結婚・ビジネス・ライフワーク
子育て・家族関係
どんなテーマでもOKだった
事前提出の相談内容に
ぴょん吉は、こんなことを書いた
「感情のアップダウンが激しくて
自分の感情に振り回されてしんどいです
どうやったらもっと安定しますか?」
ぴょん吉は文章を書くと
盛り盛りになってしまう
圧が強めのタイプなので
300字に収めるのに2時間くらいかかった
(ぴょん吉の一撃は常に重いのである)
ぴょん吉と感情のお話はこちら
▷ぴょん吉、AI(人工知能)から人間を目指す
⭐︎
相談内容を書き終わったところで
はて、困った🐰
相談者の名前を記載する欄が
本名ではなく
“ニックネーム“となっていたのだ
カウンセリングの場では
人には言いにくい内容を話すことも多い
参加者のプライバシーに配慮して
ニックネーム制になっているのだろう🙄
しかし、
普通の会社員として生きてきたので
ペンネームも芸名も持ち合わせていない
誰に呼ばれるわけでもないので
なんでもいいや
うさぎに似てると、よく言われるので
“ぴょん吉“と書いて提出してみた
⭐︎
数日後
会場である
神楽坂のセミナールームへやって来た!🐰
カウンセラーは8名
参加者は25名くらい
ぴょん吉はそわそわしながら席に着く
元人間不信のぴょん吉は
知らない人が多い空間では少し緊張する
参加者は、なんらかのお悩みを
抱えているわけなので
みんな真剣な面持ちに見えるし
少しピンとした緊張感もある
この緊張感は帰る頃には
大抵すっかりゆるんで
温かく心地よい空間になっている
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最初の相談文がカウンセラーによって
マイクで読み上げられた
みんな、静かに耳を傾ける
200文字なので読み上げはあっという間
どのカウンセラーさんが
このお悩みに回答してくれるのだろう
なんて思っていた
🙍♀️「あやこさん(仮名)、ご相談ありがとうございます」
🙍♀️「このご相談をくださったあやこさんは、どちらに座っていらっしゃいますか?」
🙍♀️「カウンセラーから質問があるので、答えられる範囲で教えてくださいね」
マイク🎤を持たされるあやこさん(仮名)、、、
ちょ、、、待てよ🙄❗️
これは質疑応答形式なのか?
てっきり一方的に回答をもらう
スタイルかと思って
“ぴょん吉”って書いたぞ???🥹
この真面目なカウンセリングの場で
ぴょん吉はまずいのでは
🐰(ぴょん吉、震える)
その次のご相談者は、
田中さん(仮名)だった
🐰(ぴょん吉、焦る)
事前に告知されていたのだが
すべての相談に回答が貰えるわけではない
開始から3時間経過したところで
回答を貰えたのは5名くらいだった
🐰(ぴょん吉、希望の光が差す)
参加者は25名くらいいる
残りの時間を考えると確率的に当たらない
ぴょん吉は楽観した
⭐︎
次の瞬間、、、🎢
🙍♀️「次のご相談内容は、〇%△#◇〜」
身に覚えのある相談内容が
読み上げられる🥹
2時間かけて書いたので忘れるわけもない
🐰(ああ、お願い読まないで)
🐰(ぴょん吉を探さないで)
🐰(ぴょん吉を探さないで〜)
🙍♀️「ご相談者の”ぴょん吉”さんはどちらに?」
ぴょん吉は黙秘をする勇気もなかったので
低く手をあげる
ああ、恥ずかしい
みんな本名なのに🥹
ぴょん吉恥ずかしい
穴を掘ってでも入りたい🕳️🐇
⭐︎
こうして
うさぎのぴょん吉が爆誕したのであった🐣
相談内容への回答は実はうろ覚え
感情には良い感情、悪い感情という
区別はありません
どんな感情も否定せずに
悲しいときは悲しんで
ぴょん吉さんの気持ちを大事にして下さい
それが、ぴょん吉さんらしさです
優しく色々と解説してもらったけど
ぴょん吉さんという馴染みのない
名前で連呼されるので
耳に入ってこなかったぴょん吉である🐰
(本当にごめんなさい🥹)
今なら、うさみみ標準装備なので
「ぴょん吉!」って呼ばれても
瞬時に振り向くよー!
ぴょん吉
自分の落とし穴は自分で掘る派!🕳️🐰
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