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ぴょん吉、腸活のための検査を超がんばる

腸活とメンタル
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心と身体の健康を取り戻して
元気に跳び回るうさぎになるために
腸内環境を調べる検査をするよ🐰

⭐︎

健康診断では異常はないけど
ここ数年、ぴょん吉は
慢性的な不定愁訴が続いている

根本改善をしたいと思い
不妊治療で有名な鍼灸院で相談したところ
腸活を始めることになった
ぴょん吉の体質改善、食事制限を続けるためのマインドセット
ぴょん吉、エネルギー源の「コーヒー&スィーツ」を失う

ぴょん吉の体調不良の症状や
生理の状態から推測するに

ストレス過食糖質依存などで
腸内環境が乱れて
腸の栄養吸収機能が落ち

血が作れていない!

ということだった🙄 

血の絶対数が足りていないと
血液が心臓から遠い足を流れるときに
超冷えやすくなって

ぴょん吉が長年悩んでいる
下半身の冷えやむくみにつながる

どうやらここ数年のぴょん吉は

メンタル不調
 ⇩
腸の不調
 ⇩
メンタル不調
 ⇩
腸の不調

という負の長期スパイラルに入っていたようだ!

(今回は”ちょう“という言葉を超多用します🙄)

幸せホルモンのセロトニンも
腸で作られるわけなので
腸はメンタルにも超大事だったのである🐰

(腸を元気にしたら超ナイスバディに?🙄)

そもそも血液は身体の各器官に
栄養を運ぶためのものなので

血が足りないということは
昨今の運送会社のドライバー不足と
同じくらい超深刻な問題で🚚

必要な栄養を必要な場所に届ける能力が
落ちているということなのだ

つまりは免疫力が落ちている状態

ぴょん吉は数年前の血液検査で
フェリチンという貯蔵鉄が少ない
ということが分かっていて

以前から鉄やビタミンのサプリを飲んでいたが
そもそも腸の機能が弱っているので
サプリを摂取しても栄養を十分に
吸収できていなかったのかもしれない

また、そもそも血の量が少ないと
漢方も効きにくいそうだ
(長年飲んできたのに🙄)

※通常、貧血は血中の鉄量を調べるので、血液検査が正常値の範囲内だったとしても、貯蔵鉄が少ない場合がある。貯蔵鉄はメンタルとの関連があるとされている。

〈参考文献〉

自己分析により
ぴょん吉の腸の問題として疑われるのは
リーキーガット症候群腸管カンジダ菌

今回はリーキーガット症候群の
検査についてまとめたよ🐰

リーキーガット症候群とは?

酸化した油や砂糖の多い食事
ストレス、過食により(ギクっつ🙄)
腸管の粘液がダメージを受けて
隙間があいてしまっている状態

リーキーガットの疑いがあるかどうかは
遅延型フードアレルギー検査』で調べるよ🐰
※病院では他の検査も合わせて総合的に判断されます

というのもリーキーガットになると
食物アレルギーが超増えるそうだ

腸管のダメージにより
細胞と細胞に隙間があいていることで
本来は腸管内で吸収されるはずの
食品成分が他の体内組織に漏れ出す

腸管以外では食品成分の吸収は出来ないので
結果としてその食品が
身体から拒絶されてアレルギー反応が出る

即時性アレルギーの場合は
“牛乳を飲んだ後にお腹を壊す”
とか、“蕎麦を食べたら呼吸困難に!”
といった形で症状がすぐ出るが

遅延型アレルギーは2、3日後に
緩やかな症状が出ることが多いため
原因となっている食物が何であるか
自己判断が難しい


言われてみると確かに
今まで普通に食べていた
乳製品や発酵食品、きのこ類で
お腹が張ったり消化が悪い感覚があった

リーキーガットを治療すると
遅延型アレルギーの食品が減るとのことなので

食いしん坊で雑食のぴょん吉としては
早く治して美味しいものを
たくさん食べたいと思っている🐰

〈参考文献〉

ぴょん吉はこちらの本を出している
大阪の小西総合医療内科で
オンライン診察を受けることにした🐰

自由診療なので治療費は数十万💸

腸管の修復にはボーンブロススープが
効くと鍼灸院で教えて貰ったので
治療費を抑えるためにも
ひたすら飲んでいるぴょん吉である

ボンブロススープのお話はこちら
世界の朝ごはんと、ぴょん吉のうさぎ小屋の朝ごはん

遅延型フードアレルギー検査キット

検査に使うのはこちらのキット!

ぴょん吉は病院から送って貰ったけど
個人でも購入可能だよ!

ちょっと注意が必要なのは、、、
この検査キット

自分で血液を採取しないといけない🐰

ぴょん吉は健康診断の採血で
倒れるほど腸繊細なうさぎなのだが

”早く健康になりたい“という
せっかちさがぴょん吉を狂わせた

届いた検査キットの説明書を見たあと

なぜオンライン診療にしたのか?
なぜ採血までして貰える病院にしなかったのか?

後悔したことは言うまでもない

(思っていたより採取が必要な血の量が多かった🥹)


付属の器具で指に傷をつけるのは
痛くもなく大丈夫だったのだが

逆に傷が小さすぎて
すぐに血液が固まって
血が出なくなってしまうため

血を絞り出したり
それによって途中で気分が悪くなって
横になって安静にしたり

3回も器具で指に傷をつけて
1人で大騒動した結果
無事に必要量の血液をゲットした
ぴょん吉である

(規定量ギリギリ🥹)

ぴょん吉の血液は検査機関に郵送した

検査結果は病院経由でぴょん吉にも
届くことになっている

採取した血液の量が足らなくて
再採取にならないことだけを
ぴょん吉は祈っている

採血を終えて郵送した帰り道
超ぐったりしたぴょん吉は
道路脇のツツジに舞うアゲハ蝶を見かけた

来世は血液のないアゲハ蝶になりたい
と思ったぴょん吉である🐰

(でも蝶々にも腸はあるらしい)

▷次回のぴょん吉
便の検査のためにうんこをゲットだぜ❗️

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