PR

ぴょん吉の巣ごもり生活

自己肯定感
当サイトは広告が含まれています

ぴょん吉は最近
巣ごもり生活をしている🐰

仕事は今はしていない

社交の場は出来るだけ控えて
お友達と会うのも少しだけ

人と会わない生活をしていると
人から愛されるためにつけてきた
優等生社交性の仮面が
一気に剥がれ始めたらしく

仮面をつける前の本来の
自分が少しずつ顔を出している


しかし
ぴょん吉はちょっと困っている

なにかと言うと

人が怖くなった“のだ

正確に言うと
出会ってまもない人と対面で話す時に
“こわい”という感情が
強く出るようになった

社会人になって
人と関わる仕事を何年もしてきて
忘れていたけど

もともとぴょん吉は内向的で
人見知りだったのだ

それに気づいて、しばらくすると
今まで、思い出したことのない言葉が
ふと、出てきた

それは

「学校行きたくない」

だった

⭐︎

ぴょん吉は小学校の人間関係で
しんどい思いをしたんだけど

お話はこちら
ぴょん吉の、こわいのこわいの飛んでいけ

不登校にはならなかった
(ときどき休んだり、保健室登校はしてた)

なぜだかは、
今となってはよく分からないけど

おばあちゃんに
「お友達とは仲良くやりなさい」って
言われた記憶がある

学校に行かないと
お母さんが悲しそうな顔をするから
我慢していたのかもしれない

でも、本当は行きたくなかった

学校行きたくなかったんだ

お友達はあそこにはいない

大人になったら
自分のことを誰も知らない
遠い街に行きたい

そう思っていた自分を思い出した

⭐︎

ぴょん吉の巣ごもり生活は
あの頃に我慢した
「学校行きたくない」
という本音を叶えてあげる
時間なのかもしれない

ぴょん吉は最近
自分の中のリトルぴょん吉に
精一杯の愛を注いでいる

「家にいていいよ」

「人、怖いよね」

「無理して仲良くしなくても大丈夫」

「いい子しなくても大丈夫」

⭐︎

実はまだメンヘラなんだけど

この巣ごもり生活が終わる頃には
前よりも自分を愛せているといいな

れっつごーぴょん吉❣️

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました