「鏡よ鏡、鏡さん」
「この世で1番美しいのは誰?」
これは白雪姫ならぬ
メンヘラうさぎ姫のお話🐰🍎
姫のように扱われたければ
自分を姫だと思い込むべし!
⭐︎
むかしむかしあるところに
桜のようにからだがピンクで
りんごのように赤いほっぺたをもつ
一匹のうさぎがおりました🐰
うさぎは1人森の中で
王子が来ること待ち続けましたが
待てど暮らせど王子は現れません
焦ったうさぎは
王子を求めて街コンに繰り出しますが
親密感の恐れにより
なかなか心を開けません
▷うさぎと亀の攻防戦と親密感の恐れ
さらに焦ったうさぎは
マッチングアプリを始めますが
運命のイタズラなのか
偽王子とばかり出会ってしまいます
▷ぴょん吉の運命はずし!運命の人って200人おんねん
▷ぴょん吉、偽物のティファニーの指輪でプロポーズされる
元々自分に自信のなかったうさぎの
自己肯定感は底辺まで落ち
毒リンゴを食べようとしたところ🍎
うさぎは心理学に出会いました🐰✨
すると7人のカウンセラー達が
うさぎを助けてくれました
(もちろんお金を払いました💰)
少し元気になったうさぎは
王子を捕まえるために
自分の外見にもっと自信を持ちたいと
思うようになり
フォースを使って
鏡に魔法をかけました🧙
ぴょん吉とフォースの話はこちら
▷愛のダークサイドに墜ちたぴょん吉、ライトセーバーを手に取る
⭐︎
うさぎが何をしたかというと
アファメーションの言葉を
鏡に貼りました
「かわいい」
「キレイ」
と書いた吹き出しを紙で作って
鏡に貼り、毎日そっと見つめたのでした
![](https://pyonkichi-go.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG_2499-800x677.jpg)
うさぎは、自分の姿と
「かわいい」「キレイ」という
言葉をセットで毎日のように
目にすることによって
自分の潜在意識に“自分はかわいい”と
思い込ませるよう仕向けたのです
さすがに毎日見ていると
貼ってある言葉に対して
なんの抵抗感も持たなくなり
ぴょん吉ってかわいい姫かも?🐰
と、まんざらでもなくなった
騙されやすいうさぎなのでありました
めでたしめでたし
🐰「王子どこー⁉️」
コメント