おーりとーりー!ぴょん吉ブログ⭐︎
※おーりとーりーは
石垣島の方言でいらっしゃい
人生の夏休みを2週間
石垣島で過ごしたぴょん吉の
南国ライフを大公開するよ!🐰
Day1 地球は青かった
☁️&☔️
15年の会社員生活に燃え尽き
絶賛無職のぴょん吉は
南の島でのリフレッシュを勧められ
特にこれといった目的もなく
石垣島を目指すことになった🏝️
出発前は、日焼け対策と
滞在中の腸活のことしか考えていない
▷ぴょん吉、『れいとうんこ』で腸内環境を調べる
2週間も滞在すると
さすがに暇かも知れないと思い
本を6冊も持っていくぴょん吉である
(荷物が重い)
飛行機に乗る時は
離着陸の景色を楽しみたいので
窓際族のぴょん吉✈️🐰
梅雨入りしているので
終始、雨が降っているが
石垣空港に近づくと眼下に
ターコイズブルーの海が目に飛び込み
一瞬で心が奪われる👀🏝️
(曇天なのに海が鮮やかすぎるで)
Day2 生き物たちの楽園
☁️&☔️
初日は夕方到着便だったので
2日目から本格的な散策を開始する
雨は降ったり止んだり
とりあえず
ホテルから1番近い海岸まで歩く🐇💨💨💨
海岸に降りると
大量のヤドカリを発見!
透明なカニも発見!🦀
無数の生命が
せわしなく動いている様子に
またしても心が奪われる
海を背に猫がのんきに寝ていて
ほっこりする🐰
夢中になって海岸沿いを歩くと
ブーゲンビリアが咲き乱れる
おしゃれなカフェに辿り着く
(奇跡ではなくGoogle map様の導き)
テラス席から海を眺めながら
シークワサーシャーベットと
さんぴん茶で沖縄を感じる
ハイサイっ🐰🌺
その後も海沿いを歩き続け
マエサトビーチに到着!🏝️
岩場から海を覗き込むと
これまたターコイズ色の魚を発見し
夢中になって写真を撮る🐠📷
振り返ると大変しょぼい小魚の写真だが
(後に熱帯魚の大群に出会う)
このときは
”泳がなくても熱帯魚が見れるなんて!“
という歓喜に満ちていた🐰✨
そうこうしていると大雨で
ANAインターコンチネンタルホテルの
カフェに避難する
かわいいけど良いお値段のする
ケーキセットに一瞬ひるむものの
お金軸ではなく自分軸で
オーダーを決める
(ぴょん吉は大人の階段登りけり🐰)
アイラブ♡パイナポー🍍
(外は大雨なので写真も暗い!)
自分を喜ばすために
勇気を出したぴょん吉の横で
ノートパソコンで仕事中の
女性が目に映る👩💻
こんなハイクラスホテルで仕事!?
これがワーケーションというやつか🐰
ぴょん吉もこんな働き方がしたい!
と強く憧れる
Day2にして
ぴょん吉は生き物と美しい自然を見ると
元気になるらしいと気づく💡
ああ、あたしってわんぱく野うさぎ🐰
本読んでる場合じゃねぇ❗️
Day3 天気もメンタルジェットコースター
☔️&🌞
朝から大雨だけど
テンション上げ上げのぴょん吉には
そんなことは関係ない🐰
冒険したくてたまらない
石垣島からは他の離島への船便が
複数出ている
手始めに1番近い『竹富島』に
行くことにした
(船で10〜15分)
雨が降っているので
水牛車に乗って集落を観光する🐃
水牛は大人18人が荷台に乗っても
引っ張れるらしい🐃
🐰「おまえ、すげーな」
会社員時代
上司には一度も感じなかった
畏敬の念を感じる
水牛車ガイドのおじさんが
三味線片手に民謡を歌う風情に
感無量のぴょん吉🐰
チョロい観光客と化す
水牛から降りると
急に晴れ間が広がってきた!🌈
西桟橋という
海に続く桟橋がキレイな
フォトスポットに徒歩で向かう
(距離的にチャリ移動推奨だけど、
ぴょん吉はひたすら歩く🐇💨)
集落内も、道路の両脇も
多種類の花々が自然に咲き乱れ
蝶々が飛び交う様子に
ぴょん吉の心も踊る🌺🐰🎵
天気予報が外れて
奇跡的に晴れた瞬間に
海の写真を撮りまくる🏝️🤳
ここで撮った写真が
前回のブログの画像
▷ぴょん吉は南の島で『人生の夏休み中』
撮り終わって移動すると
再び雨が降り出す
ぴょん吉のメンタルと同様に
梅雨の石垣島の天気も不安定らしい🐰
Day4 低気圧とイリオモテヤマネコの圧
☔️☔️☔️
離島での冒険に
魅了されたぴょん吉は
またしても大雨の中
船で島に渡る🛳️
今回はイリオモテヤマネコで
有名な西表島!🐈🌴
マングローブ鑑賞の
クルーズツアーに参加すると
雨によって濁った川が
「ここはアマゾンか!🐰」
と錯覚させる
ワイルドだぜぃ!!☔️
レンタカーで雨の西表島を
ドライブするものの
イリオモテヤマネコ交通事故防止の
アナウンスがレンタカーから
頻繁に流れる
道路にも
「ヤマネコ飛び出し注意」の
看板があちこちに
プレッシャーでドライブを楽しめない
繊細なぴょん吉である🐰🚗
イリオモテヤマネコは島の住人でも
滅多に見れない絶滅危惧種のネコ
前世が宇宙人という
希少種の野うさぎぴょん吉でも
ヤマネコの姿は拝めないまま
ヤマネコ保護の圧力だけ感じたのだった
その後、ぴょん吉は
「星砂の浜」というビーチで🏖️
岩場から魚を観察して
星の形をした砂を夢中になって採取し
甲子園の砂のように
記念に持ち帰ったのであった
ぴょん吉は⭐︎が好き🐰
(宇宙の名残かしら)
この頃から
22時に就寝し6時に起きて
(ラジオ体操はしないが)
一日中、遊び倒して就寝するという
夏休みスタイルが確立される
人生の夏休み日記その2に続く🐰
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