子どもの頃に我慢した
“怒り”の感情を解放した
どうやらかなりの便秘のようで
少し出すだけでも
かなり体力を使った🐰
もしかしたら、まだ残っているかも
このままでは
またボラ◯ノールが必要になりそう🙄
ボラ◯ノールのお話はこちら
▷ぴょん吉、偽物のティファニーの指輪でプロポーズされる
⭐︎
ぴょん吉はここ数日
メンタルジェットコースターに
乗っていたが
ジェットコースターから降りた途端に
便意を催した🙄(激しい怒りを感じた)
便意のきっかけは亀雄くん🐢
お話はこちら
▷ぴょん吉のLINEスタンプ実演デモンストレーション
しかし、ぴょん吉は亀雄くんのせいで
便秘になったわけではない
ぴょん吉の”怒り“は
20年以上前の宿便だった
▷ぴょん吉の、こわいのこわいの飛んでいけ
自分が激しい怒りを持っていることに
気づいたのは半年ちょっと前の
こちらの事件
▷ぴょん吉の家はタワー・オブ・テラー
このときもキッカケは亀雄だった🙄
⭐︎
ぴょん吉はずっと自分のことを
怒らないうさぎだと思っていた
「悲しい」「さみしい」
という感情は強く自覚していたが
自分には「怒り」はないと思っていた
しかし違ったのだ
小学生の自分を攻撃した同級生や先生
助けてくれなかった親に
たんまりと恨み(怒り)を
持っていたのである
(その怒りをエネルギーに
優等生になったとも言える🙄)
感情は感じ切らないとなくならない
と言われている
未消化の感情を心の中に持っていると
その感情を感じさせる出来事が
繰り返し誘発されるのだ
このままだとぴょん吉は
永遠に音信不通普通の男たちに
悩まされてしまう
(オーマイガー🙄)
⭐︎
話を戻すが、ぴょん吉は亀雄
自分をないがしろにされたことに
激しい怒りを感じていた
まずい🙄
このままでは、またLINEの連打をして
亀雄くんへの総攻撃をはじめてしまう
そして
今回こそメンヘラ爆弾によって
彼を再起不能の女性不信にしてしまう
ぴょん吉としては
これは本意ではない🙄
荒ぶるうさぎのぴょん吉は
こんな時のために常備している
一冊の自由帳を取り出した🐰
この切り離せる白紙のノートは
「お恨み帳」といって
ネガティヴな感情を感じて
排出するための必需品
トイレットペーパーのごとく
ぴょん吉の巣穴に常備されている🐰
⭐︎
ぴょん吉はペンを取り
自分の中に込み上げる感情を
むき出しのままノートに書く✒️
目は血走っている🙄
髪は落武者のように乱れている
最大筆圧でペンが壊れそうである✒️
(いざ行かん!!!!🐰💣)
「私をもっと大事にしろ!」
「私をもっと大事にしろ!」
「私をもっと大事にしろ!」
(×30くらい)
ときどき紙が破れる✒️📃
ノートが文字で埋め尽くされるくらい
思い浮かんだ言葉を書き続けると
不思議と頭に次の言葉が浮かぶ
「無視しないで」
「無視しないで」
「無視しないで」
ぴょん吉は次から次へと
感情のまま殴り書きする✒️
「お父さん助けて」
「お父さん助けて」
「お父さん助けて」
涙が大量にあふれ出す
「みんな嫌い」
「みんな嫌い」
「みんな嫌い」
「(固有名詞)◯ね」
「(固有名詞)◯ね」
「(固有名詞)◯ね」
ここから先の言葉はちょっと
ブラックすぎて公開できない🥹
10分ほど書き続けると言葉は尽きて
無性に「固有名詞」を
殴りたくなってきた
ぴょん吉はベッドの枕に
向かって目をつぶり
殴りたい相手を思い浮かべて
1人づつ殴り倒す💥🥊🐰
⭐︎
自分の中の怒りの感情に
はじめて出会ったときは
おぞましさに震えた
殺人犯を思わせるくらいの
強烈な復讐心を持つ自分を
嫌悪しそうになった
(注射が怖くて倒れるうさぎなのに🥹)
だが、見方を変えるとこうだ
こんな復讐心を持つほどに
つらい思いをしたのに
それを人にぶつけずに生きてきた
幼き日のぴょん吉がいるのだ🐰
リトルぴょん吉の優しさに
目を向けてあげるのだ
この怒り解放ワークを
ぴょん吉は今日2セットもやった
(強い怒りが出てきたので仕方ない)
腕はしびれるし、泣きすぎて
頭はぼーっとするしで
大変なアトラクションであるが
自分の心の中に住んでいる
復讐のゴーストが数体
浄化されたような感覚がある🙏
怒りや恨みの感情が解放されていくと
スッキリして
感謝の気持ちが出てくるらしい
亀雄よ、ぴょん吉の怒りを
消化させてくれて
もはやありがとう🙄
【注意1】
もちろんだが、排便中の自分の姿は
人に見せる物ではない
怒り解放は1人でやるのがマナーである
人にぶつけてしまうと
それがまた誰かの怒りとなる
【注意2】
恨み(怒り)を書き殴った紙は
排泄物なので捨てましょう
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