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氷山の上(顕在意識)から、海の底(潜在意識)に沈んだぴょん吉を釣る

自己肯定感
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小学校の卒業文集は
燃やしてしまった

中学校の卒業文集も
燃やしてしまった

自分で🙄



はて、、、
あの頃のぴょん吉は
何を夢見ていたのか?

卒業文集に何を書いていたのか

燃やしたいほど嫌だった
自分の過去の記憶を
今になって探し求めるとは
思わなかった

しかし
この辺りの記憶が消えていることが
自分とのつながりが切れている
原因のひとつなのだろう

ぴょん吉は自分とつながりたい

このまま、さみしさの海に
溺れる人生を
送るのはごめんである

ならばいざ釣り上げん!🎣

ということで今回は
南極圏の氷山の上で
釣りをする話である🐰

⭐︎

思春期から反抗期を経て
私たちは大人になる

大人になるにあたって
社会との適応を求められ

多くの人が自分の夢は
叶わないことを知る

思春期までは子供の時代

この頃までに好きだったことや
得意だったことは
生まれ持った才能ともいえる

(親の事情で子供らしい時代を
過ごせなかった人がいるのも事実)

叶わなかったにしても
自分の夢は覚えていたほうがよい
と、ぴょんは思っている

夢だった歌手にはなれずとも
歌を習ったり
カラオケに行ったり

そうやって“歌が好き“という
自分の才能とつながっている人は

自分らしい人生を
少なからず送れている

⭐︎

一説によると
すべての記憶は潜在意識〜無意識に
格納されているという

潜在意識と顕在意識の氷山モデルイラスト



すぐ思い出せる記憶は
顕在意識に近い浅いところに

思い出せない記憶は
無意識に近い深いところに
沈んでいる

ぴょん吉は小学校の高学年前後の
記憶がすっぽり消えていて
当時の自分がイメージ出来なかった

雲が連れて行った場所、ぴょん吉とぴょん吉の約束

潜在意識に沈んだ記憶は
何かしらのキッカケで
ふいに思い出すことがある

忘れていたエピソードを
友人との会話や昔の写真で
思い出した経験は
多くの人にあるだろう

ぴょん吉も
残っている過去の写真から
記憶を辿り
かつて好きだったものを
いくつか思い出した

しかしぴょん吉は
強欲なうさぎなのである

せっかく無職になったからには
もっと自分の才能とつながって
才能で仕事をしたいのだ

そこで
自分が好きだった漫画をエサに
忘れている自分らしさの記憶を
釣り上げることにした

ぴょん吉は
氷山の上(顕在意識)から潜在意識へ
エサをつけた釣り糸を
勢いよく投げ入れる

※電子漫画に課金しただけです🙄

釣り竿の動きを注視しながら
静かに待つ

※だらだらと漫画を読んだだけです🙄

すると、不思議なことに
記憶がすこし蘇って来た

好きだった漫画の絵を
真似して練習していたこと

好きすぎてその漫画家の
画集を買ってもらったこと

ぴょん吉は人物を描くのが
苦手なのだが元々は
人を好んで描いていたようだ

当時好きだった音楽の
記憶も出てきた

好んで読んでいた
他の漫画も思い出した
(漫画ばっかり🙄)

何となく
小学生の自分の夢は
漫画家だった気がした

そうだったのだとしたら
まったく絵を描かずに過ごした
ここ10年は
さぞ自分らしくなかっただろう

その10年間
何をしていたかというと
婚活をしていたんだけど🙄

⭐︎

今回は一本釣りで挑んだのだが
思いのほか色んな記憶が出て来て
実に大漁であった🐟

今後はこの記憶を元に
延縄(はえなわ)漁を
続けることにする

※延縄(はえなわ)漁とは、一本の縄に多数の釣り糸と釣り針をつける漁法である



2023年11月
南極にある世界最大の氷山が
37年ぶりに動き出したそうだ
(温暖化かな🙄)


ということで
ぴょん吉の人生も氷山と連動して
動き出そうと思う次第である




れっつごーぴょん吉❣️

 

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